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若者に呼びかけるネットとの健全な関係

That’s Not Cool

iiDは、現代のティーン世代が求めるユーザーエクスペリエンスに対応するため、当プログラムのユーザー体験を全面的に刷新、その結果ウェビー賞を受賞いたしました。

Webby Winner

That’s Not Coolと呼ばれるこのキャンペーンは、元々は10代の若者が抱えるネット関連の問題に対処するため、2009年にFutures Without ViolenceというNPO団体が始めたものです。しかしながら、多くのアクティブユーザーが10代後半の青少年へと成長するとともに、このプログラムも年月を重ねて成熟しました。また若者のモバイルやソーシャルメディアの利用方法にも大きな変化が生じました。デザイン変更の重要なゴールは、新規会員の獲得、ユーザー生成コンテンツによるエンゲージメント向上、プログラムメッセージのソーシャル共有の増加です。生まれ変わったThatsNotCool.comは、2016年に優秀なWebサイトを表彰する国際的なアワードであるウェビー賞 (Webby Awards) を受賞いたしました。

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デザインスプリント

今どきのティーン世代のニーズ、考え方、行動様式を理解するため、iiDはサンフランシスコ市内の高校生とともにデザインワークショップを開催いたしました。そこでは弊社が特定の方向に会話を仕向けるのではなく、デザイン重視の手法で学生たちが相互ディスカッション、スケッチ、ブレインストーミングできる機会を与えました。ワークショップにより、いくつかのティーンの嗜好性を発見できました。例えば、日常生活での画像やストーリーの多用、目立つ色の大胆な色使い、クリーンでアプリ的なUIデザイン、サイトでユーザー同士が互いに創造したりつながる機会などが挙げられます。

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ユーザーエクスペリエンス戦略

調査の結果、ジェネレーションZに問題意識はあるものの、我々の代弁者になるには実際のデータを必要としていると理解しました。ここから生まれたのが、That’s Not Coolデータというコンテンツセクションです。極めて視覚的なインフォグラフィクスを駆使し、ティーンが抱える深刻な問題をシェアしやすいデータで示しました。またユーザーがクリエイティブな機会を欲する点も踏まえ、アンバサダー・ストーリーというページを作成しました。ここでは雑誌のようなUIとアプリのようなフィルター機能で閲覧性を高めており、ユーザーによる動画や写真、テキスト投稿が可能です。

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ブランディングとレスポンシブデザイン

That’s Not Coolサイトは、現代のティーン世代にふさわしいブランドとなるべく全面的なデザイン変更が必要でした。弊社の調査により、ジェネレーションZは、サイト開設当初のジェネレーションYよりも、社会的大義により高い関心を抱くことが分かりました。クリエイティブディレクションとしては、幼稚なキャラクターを使うなどの「娯楽性」からは距離を置き、代わりに彼らを立派な若者として扱い語りかける方向をとりました。サイトパーソナリティーとしては、イキイキとしてスマート、インタラクティブでリアルなサイトをデザインしました。
また若者たちの多様性やエネルギーに満ちた人生や情熱を表現した画像も盛り込みました。

成果

プロジェクト

社会意識の高いティーン世代の関心と参画を高めるキャンペーン戦略、ブランド、デザインの全面的刷新

 

サービス内容

デザインワークショップ、ストラテジー、UX、ビジュアルデザイン、ブランディング、レスポンシブデザイン、WordPress開発

 

成果

That’s Not Coolを再生し、ティーン社会活動の改革者へと導いたストラテジー構築およびデザイン思考

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